ドライバー保険(自動車運転者損害賠償責任保険)とは

「ドライバー保険」は正式名称を「自動車運転者損害賠償責任保険」といい、車の免許は持っているが自分の車を持っていないという人が、友人の車やレンタカーなど他人の車を運転するときの事故等に備える自動車保険です。

通常、自動車保険というのは所有者が所有している車に対して掛けるものです。たとえば友人の車を借りようとるとき、その車に対する保険のなかでドライバーに関する条件の部分は、家族限定になっていたり年齢制限があったりするので、必ずしもあなたがその条件にはまっているとは限りません。その場合は、事故を起こしたときに車の保険が適用されないことになりますし、第一本来の車の持ち主に多大な迷惑をかけることにもなります。

そこで、ドライバー保険は「車」に対してではなく、「ドライバー」つまり、契約する人を対象とした保険なのです。ドライバー保険は車の免許を取得している人なら誰でも加入することができます。そして、他人の車を借りて万一事故を起こした場合も、この保険に加入しれいればさまざまな補償を受けることができます。

ドライバー保険のおもな補償内容としては「対人賠償保険」「対物賠償保険」「搭乗者傷害保険」「人身傷害補償保険」などがあります。

また、最近のドライバー保険の特徴としては、実際自分の車を所有したときに加入する自動車保険に多少なりとも割引が適用されるということです。ドライバー保険に加入後3年間無事故であれば、新たに加入する自動車保険の等級は、通常はじめて加入する場合の”6等級”より一つ下がって”7等級”から適用されることとなります。

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