知り合いの車を借りるときは-他車運転危険担保特約について

自分の車ではなく、友人や知人の車を借りて運転する際に備える自動車保険はどうすればいいでしょうか?

そういう場合には「他車運転危険担保特約」というのがあります。大抵、自動車保険に加入した時に自動的についてくる特約ですから、一度あなたの保険証書を見直して確認しておきましょう。

さて、他車運転危険担保特約とは、自分の以外の車、つまり自分の保険に入っていない車を運転していて事故を起こした時に、自分の車の保険で賠償金等を支払うことができる特約です。

この特約がついていれば他人の車を借りて乗る際にも安心ですね。ただ、この特約が適用になるのは以下の自家用車8種類の車に限られていますから、その点は注意が必要です。

他車運転危険担保特約が適用されるもの

・自家用普通乗用車
・自家用小型乗用車
・自家用軽四輪乗用車
・自家用軽四輪貨物車
・自家用小型貨物車
・自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン以下)
・自家用普通貨物車(最大積載量0.5トン超2トン以下)
・特種用途自動車(キャンピングカー)

さらに、車の所有者に断りなく勝手に運転していた場合や、業務用の車を運転していた場合などはこの特約は適用することはできません。

自分勝手な認識で保険が適用される範囲を誤解してしまっていると、
補償されると思っていた事が補償の対象ではなかったり、知人に迷惑をかけてしまうケースなども出てくるかもしれません。

この他者運転危険担保特約については、詳細がはっきりと理解できていないようであれば、迷わず契約している保険会社の担当者にコンタクトを取って、正しく理解できるまで説明を受けておくべきでしょう。

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